今回　我が家の玄関扉のドアクローザを交換してみました。

閉まるスピードが　急に早くなり　はさまれるぐらいの勢いになったので

ドアクローザを見てみると　油もれ。

もう交換しかないので　はずしてみると　ﾒｰｶｰが分からない。

 

 

リョービ　ニュースター　ミワが、一般的ですが　刻印が無く

ＮＨＮのシールが貼ってある。

ネットで検索してみるとダイハツディーゼルＮＨＮ株式会社(ニッカナ）製品で

2009年に会社が解散し　持続継続会社はないとの事。

他メーカーで対応商品をさがしてみると　今度は　アーム取付ベースの

穴ピッチが特殊で　一般のタイプでは合わない。

どうにか　特別対応品として　取り扱っている会社を探し出したが

値段も特別販売価格で　少々お高い。

でも、ともかく　注文するしかないと　ポチットナ

4日後ぐらい入荷したので交換してみました。

開ける時は以前より重い感じですが、閉まる時はスムーズで快適になりました。

ドアクローザは　15年位で経年劣化による寿命が来るとの事。

24年目なので　良く持ったほうかもしれません。

また、平成１０年前後から本体の内部の油の粘性度が改良され、ほとんどの

ドアクローザのスピードは通年変化がなくなったとの事。

 

はてさて　次は　どんな不具合がでてくるのでしょうか。

 

ジョウム