先日、快晴の空の下で、地鎮祭をとりおこないました。
地鎮祭は、建築工事の安全と家の繁栄を神様にお願いする儀式です。
神主さんが準備を滞り無く行い、準備万端!
儀式も順調に進んでいきました。
そんな儀式中に「地鎮の儀」というのもがあります。
この砂山を土地にみたて、
竹に鎌を入れ、
砂山に、鍬で土を掘り、鋤で土を平らにします。
昔の手で作業をしていた頃の再現を、お施主さまと施工側とで行う儀式なのですが、
最後に施工側の社長が鋤を持ち
「えい、えい、えいー!」
とド迫力な掛け声を聞いた時、
社長のやる気と「今から工事が始まるんだ!」という緊張感を目の当たりにし、すごく胸が高まる思いがしました。。!
地鎮祭も無事に終わり、今からおうちの完成が楽しみに思います!
ナガノ