年末にかけてラストスパートをかけるかのように
着々と各物件の工事が進んできております。
今日は2月に完成見学会を予定している、広島市南区楠那の家(縦長敷地の二世帯住宅)の進捗レポートです。
先日はフローリング張の作業をされていました。
ボルドーパインのフローリング。
堅いパインのフローリングです。
パインに限らず針葉樹は基本的には柔らかい木が多いですが、ボルドーパインは土足で歩いても問題ないと言われるほどに堅いです。
名前にボルドーとある通り、フランスの方では土足での生活が基本ですし、納得です。
耐久性も高くメンテナンスも楽な樹種であり、高級感のある仕上げではあるが実はコストパフォーマンスに優れている素材。
そして、私は個人的に木目や節がはっきりと表れた仕上げの感じがとても好みです。
フローリングは張った後養生されるので、写真で納められるのはここまで。
こちらの物件は、コの字型キッチンや堀田カーペットの採用等、まだまだ見どころがたくさんあります。
進捗は随時になりますが、目で見て、立って歩いてご体感いただきたいです。
完成見学会はご予約受付中ですので、皆様ぜひお申し込みくださいませ。
とりい