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2019.07.16

花のある暮らし

本日はこかげにて mou さんのワークショップ。

 

 

今回はハーブを使ったスワッグ作り。

 

 

ハーブは「草」あるいは「野草」、「草木」を意味するラテン語: herba を語源とし、フランス語でherbe(エルブ)、古英語でherbe(アーブ)となり、これが変化して英語のherbとなり、日本に伝わってハーブという言葉が使われるようになったようです。

 

 

mouさんの花(アレンジメント)における思いというのが素敵なのです。

 

 

暮らしの一部に花を添える中で、例えば庭に植えている紫陽花がきれいに咲いてあれば、それを摘んで添えてあげる。

 

 

ハーブが生い茂っていたので、スワッグにして吊るしてみる。

 

 

アレンジメントという言葉を使えば、目的は作ることと捉えがちですが

 

 

草木や花をが暮らしの一部になる。

 

 

 

家づくりも同じであり、言わば暮らしを作ることと相似しているように思います。

 

 

家を暮らしを営む「箱」と捉えることは容易に思います。

 

 

それを閉鎖的な意味で捉えるのではなく、もっと開放的に考えてみる。

 

 

 

草木花を植えてあげたい。

 

野菜も育てようか。

 

料理をするのが楽しい。

 

その日の服を選ぶことが好き。

 

 

 

それがあることで、外に積極的に関わりを持つ。

 

やっぱり家に「箱」という言葉は似合わない気がします。

 

日々の暮らしは楽しまないと。

 

 

 

mouさんのワークショップ、皆様もいきいきとスワッグ作りを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

とりい

 

 

 

 

mouさんのワークショップは下記 URL より詳細をご確認いただけます。

ご予約は電話やメールでも可能です。

URL : mouflower.jugem.jp/

問い合わせフォーム : https://airrsv.net/mouflowerlesson/calendar

Mail : moumouflower@gmail.com

TEL : 070-5420-4595