本日はこかげにて mou さんのワークショップ。
今回はハーブを使ったスワッグ作り。
ハーブは「草」あるいは「野草」、「草木」を意味するラテン語: herba を語源とし、フランス語でherbe(エルブ)、古英語でherbe(アーブ)となり、これが変化して英語のherbとなり、日本に伝わってハーブという言葉が使われるようになったようです。
mouさんの花(アレンジメント)における思いというのが素敵なのです。
暮らしの一部に花を添える中で、例えば庭に植えている紫陽花がきれいに咲いてあれば、それを摘んで添えてあげる。
ハーブが生い茂っていたので、スワッグにして吊るしてみる。
アレンジメントという言葉を使えば、目的は作ることと捉えがちですが
草木や花をが暮らしの一部になる。
家づくりも同じであり、言わば暮らしを作ることと相似しているように思います。
家を暮らしを営む「箱」と捉えることは容易に思います。
それを閉鎖的な意味で捉えるのではなく、もっと開放的に考えてみる。
草木花を植えてあげたい。
野菜も育てようか。
料理をするのが楽しい。
その日の服を選ぶことが好き。
それがあることで、外に積極的に関わりを持つ。
やっぱり家に「箱」という言葉は似合わない気がします。
日々の暮らしは楽しまないと。
mouさんのワークショップ、皆様もいきいきとスワッグ作りを楽しんでいました。
とりい
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URL : mouflower.jugem.jp/
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