「旭園の家」  
   
玄関
土間は御影石仕上げです。
御影石は水にも強く非常にかたい石です。
ジェットバーナー仕上げにすることで滑りにくく又落ち着きのある趣となります。

 

リビング
大きな吹き抜けにある窓からリビング全体に光がふりそそぎます。そしてOMソーラーのあたたかい空気もリビング吹き抜けと階段吹き抜けとで自然に対流してくれます。大きなダイニング、リビングもその空気の流れで一日中あたたかさを保ちます。家中どこでも同じ温度環境で過ごせるのです。この考え方がOMソーラーシステムの基本です。空気をデザインし空間をデザインする。沖田の家づくりです。
リビングという洋間でありながら窓の開口は全て障子を使いました。全体を「和」のテイストでまとめてほしい。という施主様の思いがこのリビングに收約しています。シンプルなテーブルもどこか和の雰囲気に通じると思います。


フランスのボルドー地方でとれた木を床材にしています。樹脂分を多く含み木目も緻密でパイン系の木としては比較的硬い材です。美しい木目の感じはどうでしょうか

主に使っている仕上材は水性塗料です。有機溶剤を含まない体にやさしい塗料です。メンテナンスがやりやすくコストもあまりかかりません。白い壁ですがびっくりするほど汚れにくく、又少しの汚れでしたら水を含んだ布で簡単に落とせます。
和室の壁は、中霧島壁、火山灰のシラスを加工してつくられた100%自然素材の塗り壁です。においを吸着し調湿作用もすぐれた材料です。なによりも仕上がりの自然なやわらかさは特質すべきところです。
   
キッチン
落ち着きのある和のキッチン。ナラ材を使った沖田オリジナルキッチンです。使用目的にあわせた引き出しや扉の配置も、家具の詳細図面をもとに何度も打合せをかさねて決められました。カウンターの天板は人工大理石。厚み全体が同じ材質でできているためキズがついても簡単に磨きなおしができます。
   
寝室
吹き抜けからの空気の流れを取り込めるように大きな障子窓を設けています。夜休む時、自然なあたたかさにつつまれるように考えられています。夏の夜はどの方向からの風でもよく通るように計画されています。寝室の小収納をかねた箱階段でロフトへとつながっていきます。又ウォークインクローゼットともつながっています。
   
子ども室
子ども室も女の子にはクローゼットが将来必要となるでしょう。今から準備しておけば不満解消です。でも幼少の間は間仕切りなんか必要ありません。大きな部屋を2人仲良く共有できたらいいのでは。