薪ストーブにもBESTな温度が必要なことって知っていましたか?
薪ストーブに温度管理も必要なことって、意外と知られていなくて、すだち当番をしてくださっているパートさん達になぜ必要なのか聞かれました。確かに、あったかければよいのかと思いきや、それだけでもないのですね。
写真の温度計は、アグニの温度計ですが、メーカーによって、また、機種によって、ベスト温度が変わるので、その点もお気を付けください。
表面温度が、300°~350°辺りがベスト温度と記されていますが、この温度計を天板または側面に張り付けて温度をはかります。
高温の400°となると、ストーブの本体が変形や、破損する恐れがあるとのことなので、あまり高温にならないように気を付けなければなりません。
また、低温200°前後となりますと、白い煙がでて、煙突内部にススが付きやすくなるとのことです。
火加減、大事です。
今度、薪ストーブを見に来た際には、このあたりも見てみてくださいね。
はせべ