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2019.10.12

上棟

最近、模型作成のための図面を描いており

 

ああでもない、こうでもない、わからないと悪戦苦戦しながらPCと向き合う毎日。

 

 

先日は久々に外に出て記録のお仕事。

 

竹原の家の上棟に立ち会いました。

 

 

上棟に立ち会うのは、私が学生の頃、研修でオキタに来た際に立ち会って以来となります。

 

安全を祈願して、乾杯の音頭とともに一斉に作業に取り掛かる職人の方々。

 

研修時のそれとは違う気分がこみ上げてきます。

 

 

 

掛矢で木を打つ音や、釘を打つ音が鳴り響く現場はとても迫力があります。

 

私は学生時代は化学を勉強していたため、まだ構造的な話は勉強不足です。

 

実際、先述の研修時に上棟を見た際は、ただただその迫力に圧され呆然と立ち見ていたのを覚えています。

 

最近(模型用ではあるが)図面を描き始めたり、プランニングに参加している事もあってか、スケルトンの見え方は全くの別物でした。

 

 

建ちはじめですが、完成が楽しみです。

 

 

とりい