家の中の壁、
沖田では、湯布珪藻土や水性塗料のエコフラットで仕上げることがほとんどですが、いずれの仕上げ材を施工するにも、下地処理という大切な作業工程があります。
大工さんが仕上げてくれた石膏ボードの壁に、塗装屋さんがパテで凹凸のない壁下地を作っていく。
地味な作業ではありますが、この作業はとても大切で、この下地作りが仕上げのきれいさを左右します。
壁、まどまわり、天井、、、
・・・・しろい点々
ネジの一つ一つ、すべての凹凸をうめていきます。
頭が下がる思いですね。
どんな作業や、どんな仕事にも、下ごしらえとは大切な作業。
こうやって、いろんな職人さんの手で、家がつくられていきます。
こちらの写真のお住まいは、
7月18日(土)、19日(日)に建物完成見学会の予定です。
ご見学の際にはこの作業風景を少し思い出してみてみてください☺
皆様のご予約お待ち申し上げます。
はせべ