STAFF BLOG

2019.12.06

敷地を読むこと

来週もまた、イベントがあります。

 

 

 

土地に関する相談会。

 

私がオキタに入社して住宅に携わり始めてから、ハッとさせられたこと。

 

これでいいのか?いや、これでいいのだ。これがいいのだ。

 

と、感じた事。

 

 

 

敷地の使い方です。

 

 

 

私は建築業界外からこの業界に来たので、比較的一般目線に近い感覚があると思っておりますが

 

敷地の使い方には、ある程度の既成(一般)概念があると思います。

 

この敷地にはこの建て方になるだろう。

 

こう建つだろうから、もう少しほかの土地を検討したいなぁ。

 

この土地に決めたいけど、本当にこの土地に決めていいのだろうか。

 

とのようになると思います。

 

 

 

私も同じく、~だろうの思い込みにとらわれておりました。

 

しかし、思い込みにとらわれて決断をあいまいにさせることは非常にもったいないことで、

 

実際にオキタでは様々な形状の土地があり、そこに呼応した様々な家を建ててきております。

 

私自身も、今までに建ててきた全事例を実際に見にいけてはおりませんが

 

入社8か月の間に伺った物件の数々には、毎度楽しみと驚きと学びがあります。

 

 

 

建築に不可能はない。

 

 

 

 

社内で良く耳にする言葉であり

 

私の好きな言葉です。

 

 

 

敷地を読んで家を建てる。

 

かなり、ハッとさせられますよ。

 

そして自分の既成概念からとび出したことを学ぶのはおもしろいです。

 

ぜひぜひ、お気軽にご参加ください。

 

 

 

とりい