暑くなってきましたね。
仕事着をポロシャツに替えようかシャツで通そうか。
そんなことを考えながら今日もチャリ通勤。
今回は、雨の季節が近いということでこちらを簡単にご紹介。
「雫」といいます。
股旅社中で生まれた傘立兼プランター。
雨に濡れた傘。
壁に立てかけるのは不恰好だし、傘を開いて乾くのを待つとスペースを取られる。
ならば水滴を利用してしまえばいい。
こうした背景もあり、手軽に緑を取り入れられ、インテリアとしてもスマート。
「雫」が生まれました。
木と鉄で構成されたフォルムが美しい、お気に入りです。
木部と鉄部のつなぎ目は、ビスを使用しないはめ込み式。
こうした構造をとることで、ビスを入れる場合よりも軽量化を図ることができます。
ビス等を使用せず、材と材を継ぐ美学。
雫が落ちる様子も何となく眺めていたくなります。
お気に入りの傘を探して挿してあげたいですね。
とりい