STAFF BLOG

2019.06.23

暑くなってきましたね。

 

仕事着をポロシャツに替えようかシャツで通そうか。

 

そんなことを考えながら今日もチャリ通勤。

 

 

 

今回は、雨の季節が近いということでこちらを簡単にご紹介。

 

 

「雫」といいます。

 

股旅社中で生まれた傘立兼プランター。

 

雨に濡れた傘。

 

壁に立てかけるのは不恰好だし、傘を開いて乾くのを待つとスペースを取られる。

 

ならば水滴を利用してしまえばいい。

 

こうした背景もあり、手軽に緑を取り入れられ、インテリアとしてもスマート。

 

「雫」が生まれました。

 

木と鉄で構成されたフォルムが美しい、お気に入りです。

 

 

木部と鉄部のつなぎ目は、ビスを使用しないはめ込み式。

 

こうした構造をとることで、ビスを入れる場合よりも軽量化を図ることができます。

 

ビス等を使用せず、材と材を継ぐ美学。

 

 

雫が落ちる様子も何となく眺めていたくなります。

 

お気に入りの傘を探して挿してあげたいですね。

 

 

 

とりい