
焼山本庄の家
呉市焼山本庄
設計・施工 / (株)沖田
担当者 / 桑原・坂本
在来軸組工法
|ひとつに繋がる|
広島と呉中心部の中間にあたる団地、もともとは畑があった場所に、
5人家族とお母さん、2世帯の大きな家が完成しました。
長い庇で繋がる2つの玄関。
中で扉を隔てて中でひとつに。
庭を囲う間取り、吹抜けのリビング、ガレージなど
それぞれの理想を形に。
自由に行き来する家族の姿を
想像しながら建てた大きなひとつの家。

長いひさしで繋がる玄関。

お母さんのリビングは大人数が集まれるような広々空間。

6畳の畳スペース。今お持ちのお仏壇や掛け軸に合わせて床の間を作りました。


扉で繋がるご夫婦の住まい。

吹き抜けと、庭を囲う大きな窓から光が差し込みます。

木とお気に入りのタイルで作るキッチン。

2階の廊下の先には、ワークスペース。家族みんなが本や勉強に没頭できる場所です。
天井が低くなっており、こもり感を感じられる秘密基地のような場所です。
天井が低くなっており、こもり感を感じられる秘密基地のような場所です。
