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2018.06.19

レベルを覗く

こんにちは。ナガノです。

 

先日、遣り方の一部分のお手伝いに行ってきました!

遣り方は、基礎工事前に作業するもので、基礎工事に必要な建物の目印を付けていく作業の事です。

 

今回のお手伝いする作業は、「レベル」を使う作業でした。

レベルは、敷地の高低差を測るための機械です。

土台に乗せ、土台と機械が動かないようにしっかりと留め。

土台が動かないように、地面に食い込ませます。

そして、機械に付いている水平器を使い機械の水平を調節確認。

 

簡単にセットできる機械なので、これでセッティング完了です。

 

この作業は2人1組で行いくもので、測りを読む要員としてお手伝いしました。

 

1人は、測りたい地面の上で測りを持ちながら立ち、もう1人は、レベルを覗き測りを読んでいきます。日常の中でも道路の高低差等を計測している作業員の方などを見かける事があるかもしれません。

 

1つ測りを確認するだけでも責任ある作業で緊張しましたが、やり遂げました!家づくりは、緊張する作業の積み重ねなんだと学んでいる毎日なのでした。

 

ナガノ