こんにちは。広報担当(入社3か月)の白川です。
先週土曜日、廿日市市内にて
弊社、OKITA HOMEが手掛けるお家の上棟に行ってきました。
ちなみに上棟とは…
住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、
家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を
取りつけることを指します。地域によっては、棟上げ(むねあげ)、
建前(たてまえ)、建舞(たてまい)などとも呼ばれます。
とのこと。つまり骨組みをくみ上げるってこと。かな。
ご覧のように高所作業。にもかかわらず大工さんたちは身軽に移動。
そして手際よくサクサクと組み立てる。職人。
少し目を離したすきにもう屋根まで…。これが上棟…。
と感心しながらも、気配を消して大工さんの邪魔にならないよう気を付けていた私でした。
勢いよく大工さんが駆け回って組み立てる様はなんとも祭の神輿ような雰囲気で、
すっかり圧倒されました。一見の価値あり!