GWも終わりいつも通りの日常が戻ってきました。
皆さま今年のGWはいかがでしたでしょうか。
ウィルスも落ち着きはじめ、
各地でイベントが今年は開催されていました。
久しぶりのGWらしい連休を過ごせた人も多かったのではないでしょうか。
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GWも終わり梅雨を待つこの時期。「暖かい」から「暑い」に徐々に変わる時期。
そんな今の時期にぴったりな音楽ジャンルのご紹介。
このGWに私が遊びに行った先で、大きな音で流れていた音楽。
跳ねる様な強いリズムと、流れるような甘い歌、
熱くなりすぎず、でも楽しい。今の時期にぴったり。
そんな「ノーザン・ソウル」について。
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60年代中期、デトロイトを中心としたアメリカ中北部の都市で生まれ
アップテンポなビートとポップでソウルフルな唄が特徴の音楽。
後に70年代に入り、英国ロンドンのクラブシーンで
音楽とダンスの大きなムーブメントを起こしました。
現在でも一定数のシーンが世界中に存在し、ここ広島にも愛好家がいます。
「誰も知らない最高の曲を掘り起こし、クラブでプレイする」
というDJをはじめとした愛好家たちの美学がこのジャンルでは特に強く、
レコードが世界をまたぎ、引く程の高額で取引されることもしばしば。
でもそれだけ中毒性の高い音楽、ってことなんです。
今の時期、梅雨が始まるまでの晴れた日に、窓を開けて聴くのがお勧めです。
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【ノーザン・ソウル名曲3選】
Terry Callier – Ordinary Joe
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Eloise Laws – Love Factory
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Patti Austin – Are We Ready For Love
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意外と激しい「ノーザン・ソウル」のダンス