毎年掲載している、雑誌“住まいの設計”の撮影を、本日行わせていただきました。お天気も良く、撮影日和でなにより。
今回の住まい手さんは、昨年12月に完成見学会、お引渡しをさせて頂いた、府中町の“集う家”のご家族。
親戚や友達、仕事の仲間と、来客の多いこの家のお施主様は、来ていただいたお客様にゆっくり過ごしていただくことができるようにと、ダイニングとリビングを離して計画。
とはいえ、吹き抜けでつながっているので、空間としては一体となっており、広々としたリビングダイニングともいえる形になっています。
時々、2階のリビングからピンポン玉が落ちてきたり。
今日は、ダイニングテーブルで、ご家族で団欒のところを撮影。
カメラに緊張しながらも、、、お父さんがサッカークイズを出して、みんなで考えて答えているうちに、緊張もほぐれ、いい写真が撮れました。
どこにいても、なんとなく気配を感じてつながっている暮らし。
5月に発売される“住まいの設計”に掲載されます。
楽しみですね。
はせべ