STAFF BLOG

2023.05.29

OKITAの断熱と調湿

冬は暖かく、夏は涼しく。

誰もがそう望みながら家を建てていると思います。

そんな室内温度を保つ要素のひとつが、

外壁と内壁の間に入る断熱材です。

OKITA HOMEはセルロースファイバーという素材を

標準的に使用しています。

セルロースファイバーとは、

新聞紙をリサイクルして製造される素材で、

調湿性に優れ、壁内部の結露を防ぎ、

カビ発生の抑止に大きな役割を持っています。

さらに防音性、防虫性も優れた高品質の素材です。

また、施工時には機械で壁の内部へ吹き込む形を

用いるので、内部にムラなく詰め込まれます。

それも性能上非常に大きな意味を持っています。

中でもOKITA的に特筆すべきは、

自然素材であること、そして内壁で使う珪藻土との相性です。

互いに湿気を吸って吐く素材同士重なることで、

湿気の動線がしっかり出来上がり調湿効果はより強まります。

これから梅雨の季節になりますが、室内の湿気を

お気軽にOKITAのモデルハウスでご体感ください。