設計部の松浦です。
先日お引渡しとなりましたオーナー様の住宅について、
今回はコンセプトや設計をする際に気を付けていた点を
「見どころ」として、ご紹介してみようと思います。
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まずコンセプトについて、
敷地形状が異形で高低差が3m程ある
特殊な敷地の条件でしたので、
それを活かす事を考えました。
異形となるしっぽのような部分に
離れのような和室を配置し、
これを「内包」と捉え、
高低差があり眺めのよい部分にLDKを配置し、
こちらを「開放」としました。
この相反する2つが混在する事で建物に
奥行や深みが出ると考えコンセプトの核に据え計画し、
ご提案させていただきました。
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この2つの対比が大きければ大きいほど、
より奥行や深みを
感じていただけるものがあると思いましたので、
和室は出来る限り洞窟に近いような
静謐さを意識しました。
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LDKは朝陽に向かってキッチンに立ち、
陽だまりの中のダイニングで朝食がとれて、
リビングからは遠くの街並みが望めるよう
眺望は抜けに抜けるように
建物の形状と窓の位置を調整しています。
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完成写真からもこの違いを感じていただけると嬉しく思います。
完成写真はこちらから→「変形に建つ「遊び」のある家」
