寒いですね。1月下旬、一番寒い時期になりました。
薪ストーブ、稼働のピーク到来です。
今回は、あれば楽しい、大体みんな大好きな薪ストーブについて。
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いきなりですが、薪ストーブは、便利でも、効率的でもありません。
それでも、この機器を選ぶ人がいます。それはなぜか。
それはたぶん、
単に暖かさだけを手に入れたいからではないから。
では他に何を、かというと、
私は「時間」かな、と思ってます。
そしてそれに皆強く惹かれるのかな、と。
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薪を割る、運ぶ 時間
火を付けてくべる 時間
炎をただ眺める 時間
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薪を用意したり火をつけたりする時間
それはやらない人からしたら「手間」な時間
炎をただ眺める時間
それはしない人からしたら「無駄」な時間
かもしれません。
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でも考えてみてください。人が「無意味」と思う事に
「楽しさ」や「心地よさ」を感じる事ができたなら。
「無価値」と言われるものに「輝き」を見つけることができたなら。
それは「豊か」であることと同義だと思いませんか?
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薪ストーブは手間がかかります。
灰も出ます。薪の置き場も必要です。
毎回スイッチひとつ、というわけにはいきません。
それでも、その手間を「面倒」と感じるか、
「暮らしの一部」と感じるかで、
薪ストーブの価値は大きく変わります。
そして「暮らしの一部」から「楽しみのひとつ」
に変わるとき、若しくは、最初からそう感じた時、
それはきっと
「豊かな時間」を手に入れたことになるんでしょう。
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暖かさだけを求めるなら、
もっと効率のいい方法はいくらでもあります。
それでも薪ストーブを選ぶ人は、たぶん、
「暖かい家」ではなく、
「暖かく過ごす時間」を
大切にしたい人なのだと思います。
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と、いうことで、最後は
雪が降る窓を眺めながら
薪ストーブの前で揺り椅子に腰をおろし聞く1曲。
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Grover Washington Jr. feat. Bill Withers / Just The Two of Us
火の様にめらめら、炭のようにゆらゆら
そんなイメージのエレキ・ピアノ「フェンダー・ローズ」の音色は
数多の楽器の中でもとりわけ暖かい音色だと思います。
白川

