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2026.02.13

暮らしを深めるモノは時間と共にある

今回のブログは、おすすめの暮らしの道具をご紹介。

と、いっても、そんなに珍しいものでもないんですけど。

すでに使用中の方も多いと思います。それは「鉄のフライパン」。

存在は知っているけど、

興味はあるけど、

いつか買おうとは思ってるけど、

そんな皆さまの背中を押すことができたら本望です。

さて、まず皆さま、料理を作ることは好きですか?

私は大好きです。

正直、ここでYESとならない人は鉄のフライパンは不要です。

なぜなら、鉄のフライパンは、一般的なテフロン加工のそれより

手間もかかれば使い勝手も悪いから。

じゃあなぜ、鉄のフライパンは存在するのか。

それは強い火力に応えるポテンシャル。

野菜はしゃきっと、肉は香ばしく。

シンプルな料理ほど、その違いがよくでます。

でもそれだけではない、鉄のフライパンの魅力。

ここからが本題。味の話をしたかったわけではないんです。

キッチンに立つ時間はただ料理をする時間だけだと思いますか?

考え、材料を切り、火をかけ、音を聞き、香りが立ち上がる。

日々繰り返す料理という名の創作活動の時間。

そんな時間にそっと寄り添ってくれる道具

それが「鉄のフライパン」です。

手間がかかります。使う前に油をなじませたり、洗剤を使わずに洗ったり。

でも、そのひと手間を重ねるほどに鉄は色合い、表情が変わり、

自分だけの道具に染まってゆく。

そして鉄のフライパンはとても長持ちです。

買い替える前提の道具ではなく、使い続けることで味わいが増していく。

それは、私たちが家づくりで大切にしている

「時間とともに深まる価値」に通じています。

流行に左右されるものより、ずっと使いたくなるものを選ぶ。

素材の良さを活かしながら、手をかけて育てていく。

そんな考え方が、暮らし全体を少し豊かにしてくれる気がします。

暮らしを深める道具は、時間の経過を味方にできるもの。

鉄のフライパンは、その最初の一歩におすすめです。

最後に。

もし今買おうかどうか迷っているなら、これだけは。

料理が好きなら確実に楽しい道具です。

一生モノとか、育てるとか、

そんなこと考えずに気軽に迎えいれましょう!

これは私の愛用している鉄のフライパン。

東急ハンズのオリジナル商品で、たしか4,000円くらい。

これで随分と炒め物が変わりました。

本当楽しい。

白川